最終更新日 2001年10月5日

東京の合唱~午後のカフェで

Pizzicato Five

作詞 小西康陽 / 作曲 小西康陽

東京の屋根の下
どこかで流れる
いかした sweet soul music

東京の空の下
ふたりは出会った
そして恋に落ちた

口笛吹いて歩いて行こう
何もなくても構わないよ

君といる限り
世界でいちばん
東京っていい街かも

胸のふりこ揺れてそして
いつのまにか時は過ぎる

今はふたりは幸せ
だけどこれからどうする
明日のことはわからない
それは誰にもわからない
だからきょうがとても大事
恋をしようよ

東京の空の下
誰かが歌う
いかした sweetr soul music

東京の空の下
ふたりは出会って
そして年をとって

愛しあってそしてふたり
おじいさんとおばあさんに

誰だっていつかは死ぬけど
もしもふたりが死んだら
天国にいけるかな
それは誰にもわからない
だからきょうを楽しまなきゃ
恋をしようよ

世の中のニュースは悪い事ばかりで
ヤになっちゃうけど
今日は二人で一緒に過ごす
最高の午後さ(ノリノリのON)
昼下がりハーブティーの香りと共に
フレッシュなエスプレッソのひととき
仕事もないから一服しようよ
ナゴミ系の曲聴いたりしながら
美味しいパンはあったかいまま
噂の新しいCafeに行きたいな
公園通り歩いて上がって
オシャベリしながら散歩しようよ
恵比寿 青山 表参 代官山
裏原 宇田川 下北に広尾
お台場の観覧車に乗りたいし
二人の未来に不可能はない
きみをいっぱい愛したい
オレの名前はYOU THE ROCK★さ
きみがいたら もう何もいらない
from 信州 信濃のラップマシーン

誰だっていつかは死ぬけど
なんにも怖くはないけど
天国にいけるかな
ときどき嘘はついたけど
悪いことはしてないし
きみにいった嘘なら
いつだってすぐにバレてたよね
天国にいけるかな
幸せに死ねるかな
そいつは誰にもわからない
本当に誰にもわからない
だからきょうも
だからきょうも
恋をしようよ